AtCoderで橙になるまでにやったこと
橙になった記事が少ないので橙記事を書きます。
前回のみんなのプロコンで橙になりました。
olpheさんの「みんなのプロコン 2019」での成績:77位
パフォーマンス:2660相当
レーティング:2374→2406 (+32) :)
Highestを更新し、三段になりました!#AtCoder https://t.co/tvWmHNySL4— olphe (@_olphe) February 12, 2019
— olphe (@_olphe) February 12, 2019
簡単な自己紹介
olphe
競プロ始めて5年弱
今年度n=1で農工大入学
データ構造で殴るのが苦手で、構築やインタラクティブが得意
無->水-青ボーダー(ぐらい?)(高1春~高3夏)
AtCoderに参加する前で、JOIやPCKの本戦参加を目指していた頃です。
JOI非公式難易度表 AOJ/AtCoder-JOI
の難易度6までを埋めようとしていたり、
PCK予選の過去問の問6ぐらいまでを埋めようとしていました。
水-青ボーダー(ぐらい?)->黄到達(高3夏~浪人期夏)
CfやTcでは緑->青になっていました。
このころにtwitterで競プロerと絡むようになり、介護されていました。
ABC-ABを埋めたり、ABC-CD、ARC-ABの多くを埋めたりしていました。
また、JOIの難易度7~8ぐらいの問題を時間をかけて解いていて、考察をまとめて記事を書いていた時期です。(めんどくさくなって途中でやめています。)
黄到達->橙到達(浪人期夏~Now!!)
CfやTcでは青->黄になっていました。
序盤は難しくて解けていなかったABC-CDやARC-ABを解いたりしていました。DPばかり残っていて、苦手だと思いTDPCの簡単な問題を解いたり、600点までを埋めていました。
中盤は700点~900点ぐらいの面白そうな問題をつまみ食いしていました。
終盤はAGC-BCD埋めをしていたのですが、これがかなり大きいと思っていて、曖昧な感覚ですが考察の仕方が分かってきたような気がしています。
特にAGC-Dで感じたのが、個々のステップ自体はそんなに重くなくて、うまく組み合わせるのが求められている気がします。
今はAGC-Eもゆっくり埋めています。
また最近はICPCのことも考えてCfの2300点(?)前後も少しずつ解いています。
AGC埋めからは同時に実力の近い人と問題を解いており、解説の抜けを補い合ったり感想戦ができて楽しく問題を解けています。
橙到達->赤到達(Now!!~????)
2021年の夏ぐらいまでには赤くなりたい!
AGC-Eを埋めます。
ARC-CDを埋めます。