olpheの競プロ帖

競プロ問やアルゴリズム等の考察します

civ6マルチ プレイレポ

RaF持ってない人がいたので無しでやる。以前そのような状況でマルチをやった人がいるらしく、その場合はプレイできなかったらしい。

 

1日目(1~80ぐらい)
首都に隣接している6マスのうち5マスは川沿いでラッキー。
序盤にベトナムが異常な時代スコアを出している。自然遺産を見つけたのかもしれない。
他の国家の科学力が5とかの時代にベトナム、マヤが20も科学力を出している。どうやらヨセミテを取り込んでいたらしい。
この頃日本やベトナムと遭遇している。どうやらハンガリーパンゲアの西側に生まれたようだ。
ベトナムが都市数、人口、科学力で優れていることからヴォイ・チェンラッシュに警戒するという名目で日本と有効を結ぶ。
ハンガリーは山沿いに生まれたのもあって科学力が結構出ていて1日目終了時点ではベトナム、マヤが100ちょっと、ハンガリーが80程度、日本、ドイツが50程度科学力が出ていた。配置も概ねわかってきていて、北西部にハンガリー、南西部にドイツ、中央西に日本、中央東にベトナム、東にマヤがいるらしい。(途中に世界の様子が分かるスクショを貼っている)
ヴォイ・チェンラッシュ対策に日本には全力で兵営と防壁を作ってもらい、ハンガリーは黒軍を量産しておき、いつでも介入できる状態にしておく。
この辺りまでで日本、ハンガリーベトナムが宗教を創始している。ハンガリーは食料が出る証と都市からゴールドが出る証を選んだ。

 

2日目(81~110ぐらい)
予想に反してベトナムは日本を殴ることなく進行し、内政状況も大きな動きもなく進んでいく。我がハンガリーは日本、ドイツ、マヤと同盟を結んでおり、安心して内政できる状態になっている。
ここで突然ベトナムベトナム-マヤ国境にある都市国家のヴォリンに宣戦布告する。マヤはヴォリン防衛のためにベトナムに宣戦をし、マヤとの軍事同盟のボーナスを乗せるため及びベトナムの拡大を恐れたハンガリーベトナムに宣戦する。
各国の戦争序盤の主力は
ベトナム:射石砲、ヴォイ・チェン(野戦砲の技術はある)
マヤ:野戦砲、胸甲騎兵(らしい)
ハンガリー:フッサー、弩兵、射石砲、騎士
南の方でベトナムと国境が近いハンガリーは南からベトナム西部、中部に進軍する。同盟3つと軍事同盟の乗ったフッサーがヴォイ・チェンを撃破していきハンガリー優勢で2日目を終える。
戦前の科学力はベトナム、マヤが200程度、ハンガリーが150程度、日本が130程度、ドイツが100程度

 

3日目(111~120ぐらい)
ハンガリーベトナム西部の都市を1都市焼くのとほぼ同時期にベトナムに戦車が登場し始めハンガリー軍は撤退し特に何もない状況が続く。どうやらマヤとベトナムは小競り合いのようなことしかしておらず、ベトナム軍の大部分がハンガリー軍と戦っていたらしい。また、マヤとベトナムが和平を結ぶ。
この時期の各軍の主力
ベトナム:野戦砲、戦車、大砲
マヤ:野戦砲
ハンガリー:野戦砲、射石砲、フッサー、胸甲騎兵
また、この日終了頃に科学力はマヤが280程度、日本が250程度、ハンガリーベトナムが180程度、ドイツが100程度になっている。
ここで日本、ハンガリーベトナムの3国で会談が発生し、ハンガリー、日本の説得、交渉の結果、ヴォリンを含めたマヤ西部の3都市をベトナムが所有して良いという条件で3国で対マヤ連合を組むことになる。またこの頃、マヤやベトナムで航空機が実用化される。

 

4日目(121~140ぐらい)
開始後しばらくしてベトナムがヴォリンに宣戦、その後ハンガリー日本がマヤに、遅れてベトナムもマヤに宣戦する。ベトナムの大砲、爆撃機の活躍が大きく、3都市占領の戦争目標を達成する。
この頃日本やハンガリーの外交勝利ポイントは10ポイント近く溜まっており、我がハンガリーも外交勝利を目指すべく戦略を練っていたのだが、なんとRaFがないので自由の女神がないことに気がつく。マハーボディー寺院、世界会議と合わせて140ターンの会議で19ポイントになるはずだったがあてが外れてしまう。
また、この頃日本が科学力を大きく伸ばしており、日本が410程度、ハンガリーが310程度、ベトナムが250程度、ドイツが200程度、マヤが70程度の科学力を出している。
ここでベトナムと会談が発生し、マヤをベトナムが吸収、日本を2国で分割する条件で対日本戦を行うことになる。現在軍事力は日本がベトナムハンガリーの1.4倍ぐらいあるが、日本にはアルミが湧いておらず、アルミユニットが主役である時期に決戦をすることで有利になるはずである。ドイツはベトナムとかなり仲良くしており、アルミが日本に渡ることはないらしい。ベトナムに強く敵意を抱いていそうなマヤの動きがあまりにも読めなくて不安である。ここでユニットのゴールドでの購入コストが半分になり、現金所持量、毎ターン収入の両方でトップであるハンガリーも軍事的に優位に立てるかもしれない。

 

5日目(141~160ぐらい)
日本が信仰の守護者持ちの宗教を持っていたのでエレバンパワーで塗り替え始める。ベトナム、日本が宗教勝利に気づいていないことに期待してそれとなくベトナムにも使徒を向かわせてみるが、防衛されたのでベトナムを塗り替えるのはあきらめて、マヤの方に使徒を連れていくことにする。
この辺りで日本が異常に高圧的な態度で交渉をかけてくる。焦っているのだとは思うが、高圧的なので何かあるのかもしれないと思い、内心ではかなり恐れていたが攻めないことには勝ちはないので強い気持ちで突っぱねる。
ハンガリーと日本の同盟が切れたタイミングでハンガリーベトナムが日本に宣戦。(マヤだけ若干ベトナムに削られているが、左下の地図で各国の領土が大体分かる。)

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ハンガリー日本国境

日本はジェット戦闘機の優位で序盤は戦争を優位に進めるも、徐々に物量の差に押され始め、ちょうど5日目終了のタイミングで日本が滅びる。
終戦直前に事前の分割案をベトナムが無視し、ウランのある都市を占領する。すでにベトナムにはウランが2タイル湧いていて、それに対しハンガリーは占領した日本の都市にしかウランが湧いていない状態で、ベトナムがウランの数で圧倒的優位を築く。
またこの辺りで同意のもとマヤがAIになる。

 

6日目(161~???ぐらい)
会議で核分裂兵器が作りにくくなった。この時点でハンガリーには核兵器はなく、ベトナムには核兵器が1,2発ぐらいしかないと思っており、核分裂兵器が作りにくくなればウランの優位を生かしにくくなると考えた。
同盟が切れる直前の国境の様子はこんな感じでチャーキエウの飛行場にいるジェット爆撃機ハンガリーの首都であるブダを核攻撃できるので視界が取れるようになるまでに(おそらく1ターン)飛行場を潰せるようにジェット戦闘機を寄せる。ベトナムのジェット戦闘機もかなりあることが分かる。
技術的にはロケット砲、近代的対戦車砲、近代的機甲部隊が出せるが陸軍がどれほど役に立つだろうか。
また、巨大戦闘ロボットのアップグレードで対空攻撃+100のアップグレードが近くなってきて、ロボットによる核の迎撃を考え始める。

 

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ハンガリーベトナム国境(旧日本領)



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マヤの方に宗教が広まっていて塗り替えられていないのを見てちょっと頑張れば宗教で勝てるのでは?となる。エレバンパワーで75%カットの使徒と3倍の使徒を量産しまくると勝った。(166ターン目、画像では勝ってないけどあと1ターンした後の画像)

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モグラ

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その他

区域の生産力アップ、徴用、フッサーをかなり役に立てることができて、文明の強みに沿ったプレイングをある程度出来て良かった。

また、先進国というほどではないが周りの国よりは強いという時期が長かったので、いろんな争いに首を突っ込むことができて楽しかった。地域大国プレイも悪くない。

ちなみにベトナムは核を4発も持っていたらしい。

(最初書くつもりなかったので)序盤のスクショなくて、ごめん。